
ウッドデッキ販売ウェブサイト制作
プロジェクト概要
ウッドデッキ販売業者様のECサイトを、ECシステムとブログ機能のWordPressの機能を損なわず、複合的に活用するウェブサイトとしてリニューアルしました。
クライアントの課題
ECシステムの換装により、多くのURLを喪失しSEO事故を起こしてしまっていました。フロントのデザインも、数多くの商品を抱えながらも辿り着けないという問題を抱えていました。
また、出力されるソースがASP依存の古いHTMLで、そのソースをWordPress側にも移植するのは現実的ではないという問題がありました。
- EC換装前と同等の導線環境の構築
- 複合システムによる機能の棲み分けと共存
- SEO評価の可能な限りの復元と再構築
ソリューション
ECはASPを使用し、その配下で記事管理をするCMSとしてWordPressが導入されています。
採用技術
フロントエンド
- REST APIによる双方向のデータ管理
- レスポンシブデザインによる見た目の統一化
バックエンド・CMS
- REST APIカスタマイズ
- データ構造の再構築
パフォーマンス最適化
- WordPressにおけるキャッシュマネジメントの最適化
- 静的生成とキャッシュ戦略の最適化
プロジェクトの成果
パフォーマンス
ASP側の触れるところは無理に触らず、WordPress側は出来る限りの見た目の統一化を現代のHTML5で実装し、ユーザー体験とSEO評価の向上に貢献しました。
移行の完全性
復元できるURLは適切に設定を行い、旧サイトからのSEO評価を損なうことなく回復に努めました。
運用性
旧環境をなるべく壊すことなく、そのままの移行を行いました。旧環境の特性を活かした状態で、データ構造の整理を行い、新しく実装することになったデータ管理の内部でも、従来環境と同等のデータ管理を行えるように構築を行いました。
技術的なチャレンジ
このプロジェクトでは、以下の技術的な取り組みを行いました:
- カスタマイズREST APIによる双方向のデータ管理
- EC ASP、WordPressのどのURLでも同一のコンテンツを保持する構造
- 大規模なリダイレクト設定の実装と検証
- パフォーマンスとSEOの両立
まとめ
ウッドデッキ販売ウェブサイト様では、いわゆるSEO事故を起こしてしまった過酷な状況からも、なんとかターゲットキーワード1~2ページ目まで回復を実現したサイトとなりました。
また、EC ASPの配下にWordPressがあるという技術的にもハードルの高い環境ながらも、フロントエンドの整合性を高め、違和感を感じさせない自然なウェブサイトとして稼働しています。